freee 督促・未回収管理

freeeの督促、まだ一件ずつ手作業で確認していませんか。

freeeで請求書を発行していると、「入金されたかどうか」の確認と、遅れているときの督促連絡は、 経理・バックオフィス業務の中でも特に後回しにしやすい仕事です。今日はこの記事で、freeeを使いながら 未回収の請求をどう管理し、督促をどう運用すればよいかを整理します。

なぜ督促は後回しになりやすいのか

督促は「相手との関係を損ねたくない」という心理的なハードルがある上に、緊急度が低く見えるため、 日々の業務の中でどうしても優先順位が下がります。気づいたときには期日から1ヶ月、2ヶ月と経過している、 というのはよくある話です。

freeeだけでできる運用の工夫

freee単体でも、未回収の管理は不可能ではありません。代表的なのは次のような運用です。

  • 請求書の一覧からステータスでフィルタし、未決済のものを定期的に目視で確認する
  • 「毎週◯曜日は未回収チェックの日」のように、確認するタイミングをルーティン化する
  • 督促文面をあらかじめテンプレート化しておき、都度考える手間を減らす

ただし、これらはいずれも「人が意識して毎回やる」ことが前提の運用です。件数が増えたり、他の業務が 立て込んだりすると、真っ先に後回しにされてしまいます。

手作業の運用が崩れやすい理由

手作業で運用すると

  • freeeを開いて未決済を一件ずつ目視確認
  • 誰にいつ督促を送ったか記憶が曖昧になる
  • もう入金されていないか不安で、連絡をためらう
  • 気づけば期日から2ヶ月経過していた

自動化すると

  • 毎朝、期日超過だけが一覧に上がる
  • 督促文面は段階別に用意されている
  • 送信直前に入金状況を自動で再確認
  • あなたは内容を確認して送るだけ

自動化するとこう見える

freeeに接続すると、未決済の請求が経過日数つきで一覧になります。期日を過ぎているものだけが 自然に目に入るので、確認のために一件ずつ探しに行く必要がありません。

未回収一覧(自動更新)
最終同期: 今日 6:03
状態取引先残額経過日数
超過8日取引先 C¥84,5008日
超過22日取引先 D¥356,00022日
超過41日取引先 E¥45,00041日

督促文面も、超過日数に応じて「やんわり」「標準」「最終」の3段階から自動で下書きされます。 初回からきつい文面を送ると関係を損ねてしまうため、段階を分けるのは手作業でもよく使われる工夫ですが、 都度書き分けるのは手間がかかります。

件名 【株式会社サンプル】お支払期日経過のご連絡(20日経過)
取引先 D ご担当者様 いつもお世話になっております。株式会社サンプルです。 下記のご請求につきまして、お支払期日から20日が経過しておりますが、 本日時点でご入金の確認ができておりません。  ・ご請求金額: 356,000円  ・お支払期日: 2026年6月28日 お手数をおかけしますが、ご入金の予定についてご返信いただけますでしょうか。 ※本メールと行き違いでお支払いいただいた場合は、何卒ご容赦ください。
下書きは自動生成されますが、送信は必ず内容を確認してからです

カケトリについて

カケトリは、freeeに接続するだけで未決済の請求を毎日自動で監視し、期日超過を検知して督促メールを 段階別に下書きするツールです。完全自動送信はせず、送るかどうかは必ずあなたが確認して決めます。 freeeアカウントがあれば、接続から未回収額の表示まで3分ほどで確認できます。

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